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海森モリTV 第10話:藻場の生育確認とコウイカの卵は無事!?

海創造プロジェクト


日本が大好きで、日本語が堪能なイケメン外国人グループ「ASE BOUND」が、江の島の海に森をもどすために汗をかく番組「海森モリTV」の第10話です。

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本文

「海森モリTVをご覧の皆さま、こんにちは! 海森モリ学園1年、アセバウンドのアレックスです!」
「それでは早速、今日の様子を見に行きましょう。Let's go」

「本日、2019年6月20日、神奈川江の島です。エノスパ前に植えたアマモの14ポットは、どうなっているのでしょうか? テルさん、先月の海の様子はどうでしたか?」

「はい。まず先月は、気温が上がって水温が上がったということと、あと今日から言うと4、5日前ですね。台風みたいな低気圧通過で荒れちゃった日がありまして、すごく1日海が大きく荒れてたっていうこともあって。あとはちょうどアマモが枯れる時期に差しかかっているということもあって、ちょっと心配ではあります。」

「そうですか......。今日の様子は、とても気になるんですけど、見に行ってきてください。」

「はい、見に行ってきます。」

「お願いします。」


エノスパのアマモはどうなっているのでしょうか?


「ありましたか?」

「ありました! ちょっと減っちゃってるんですけど、7ポット残ってました。」

「あー、よかったー。14ポットから7ポットですね。」

「海が穏やかだったってことはないので、どっちかというとしっかり根が張れて、相当荒れてもこの7ポットはどっか行っちゃうことはないんじゃないかな、と思います。」


西浦を調べます


「エノスパ前に植えたアマモの14ポットの中で、7ポットが残っていました。今回は、西浦の方ですが、さてどうなっているのでしょうか? 今から見に行きます。着いてきてください。」

「ここで曲がります。左です。道がちょっと分かりにくいと思うんですけど、もうちょっとしたら着きます。もう見えてますよ、楽しみですね。これで西浦到着です!」

「本日はどうなっているのでしょうか?」

「今日はやっぱり、こっちも海が荒れたので、まずはちゃんと残っているのかということが、1つ心配なことと、あとはちゃんと残っていれば、季節的には種ですね、花枝(かし)と呼ばれるアマモの種ができてるんじゃないかっていうのが楽しみなところです。」

「そうですね。やっぱり種ができてたら、いいですね。あ、あとコウイカの卵もありましたね。」

「前回はもう、アマモじゅうにびっしり、コウイカが卵を産んでいたので、僕たちの知識からいったら、ちょうど今日あたりが、生まれるか生まれないかの瀬戸際のところなんで、もしかしたら生まれちゃってるかもしれないし、まだ残ってるかもしれないしくらいの時なので、それも楽しみです。」

「楽しみですね。もしかしたらイカがもう泳いでるかもしれませんね。ぜひよろしくお願いします。」


「バッチリありました!」

「あれ全部残ってるのかな?」

「残ってそうな気もしますけど。」

「もはや全部がつながってて、何ポットとかは数えられないんですけど、たぶん前回のは全部残ってるんだと思います。」

「すごい! それだけ育ってるってことですね!」

「そうですね、もうバッチリひとつの塊になってる感じです。」

「イカの卵は?」

「卵はですね、3つ4つ死んじゃった卵はまだ付いてるんですけど、ほかは全部生まれて無くなってました。だから、しっかり生まれたと思います。」

「そういうことですか!」

小さな藻場にはヤドカリが住み着いていました。


「今日もエノスパ前、そしてこちら西浦、2つの場所のアマモをチェックしてきました。エノスパ前の方は、14ポット植えたアマモが7ポットに減っていました。ただその7ポットは、しっかり根を組んで元気に育っている感じがしました。こちら西浦の方は相変わらず順調で、全部が根を組んで完璧な1つの状態のアマモになっていて! そこに今回はヤドカリが暮らしていたり、アマモに貝がついていたり、生き物の住処にしっかりなっていました。そしてこのあいだ見た、ギッシリ植えつけられていたコウイカの卵は、全部が生まれて卵はない状態になっていました。イカも生まれて、しっかり根も組んで完璧な状態が続いていると思います。」


「はい皆さま、今日はどうでしたか? 僕もひさびさに直接見れて本当にうれしかったです。しかもこんなに育ってきてくれて、アマモちゃんがすごいことになってて本当にうれしく思ってます。」

「最近、環境問題のことについていっぱい聞いて、ひどいことになってるな、でも何もできないなって思う方が多いと思うんですけど、今日みたいにアマモを植えてこれだけできているというのは、まだ匙を投げるのは早すぎますね。」

「僕らもがんばりますので、来月また楽しみにしていてください。」

「海森モリTV、アセバウンドのアレックスでした。バイバーイ!」


次回、秘密兵器でアマモを観察します。

\ さっそくアクションしよう /

ひとりでも多くの人に、海のイマを知ってもらうことが、海の豊かさを守ることにつながります。

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